Japan Eco & Child Study South Kyushu and Okinawa Japan Eco & Child Study South Kyushu and Okinawa

エコチル調査「子どもの健康と環境に関する全国調査」は、環境省による全国プロジェクトです。
全国の15地区で10万人の妊婦さんにご協力いただき、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときから、
生まれて13歳になるまで、定期的に健康状態を調査します。

Message

『次世代を担う子どもたちのため、今、私たちにできること』

 平素よりエコチル調査にご協力いただき、誠にありがとうございます。
2010年に始まったエコチル調査では、すでに500編を超える学術論文が発表され、さまざまな分野で子どもたちの健康を守るための重要な知見が世界に発信されています。当ユニットセンターからも、子どもたちの健康に環境が与える影響について、複数の研究成果を報告してまいりました。こうした成果は、ひとえに参加者の皆さまのご協力の賜物です。

 私はこの調査の立ち上げ当初から、ネットワークづくりや調査の進め方のマネジメントに携わってきました。現在、エコチル調査は18歳までの継続が決定し、さらに今後は成人期や次の世代にまでつながる調査へと発展する方針が示され、世界的にも貴重な研究へと成長しています。 これに伴い、小児科を中心とした体制から、成人診療を担う専門科へとスムーズに引き継いでいくことも重要な課題となります。また、13歳以降の調査ではWeb質問票を活用するなど、時代の変化に応じたよりよい調査のあり方についても検討してまいります。

 熊本地震から10年という節目を迎え、環境と健康への関心はこれまで以上に高まっています。エコチル調査は「子ども時代」だけでなく、「人の一生」を見つめる研究として、社会により大きな価値をもたらしていくことが期待されます。 皆さまとともに歩んできたこの調査を、次の世代へと大切につないでいきたいと願っています。今後ともご理解とご協力を、心よりお願い申し上げます。

エコチル調査 南九州・沖縄ユニットセンター センター長
中村 公俊

Staff

  • 南九州・沖縄ユニットセンター センター長

    熊本大学大学院生命科学研究部 小児科学講座 教授

    中村 公俊

  • 情報管理責任者・リスク管理責任者

    南九州・沖縄ユニットセンター 特任准教授

    小田 政子

  • 成果発表関連

    熊本大学大学院生命科学研究部 小児科学講座 講師

    倉岡 将平


    南九州・沖縄ユニットセンター 特任助教

    吉田 敬伸

  • ユニットセンタースタッフ

    入力担当

    フォローアップ担当

    人事・経理担当

    学童・詳細調査担当

  • 人吉・球磨地域 水俣・芦北地域スタッフ

    リサーチコーディネーター

    調査担当者

  • 天草地域スタッフ

    看護師・調査担当